異空間の気分

先月末は、またまたあきる野市の深沢小さな美術館に行って来ました。ここは美術館とカフェスペースがあり、美術館内部は人形作家 友永詔三氏の作品が展示されております。展示と言うよりは壁も床も空気も全て含めて友永氏の世界と言うに相応しく、まさに非日常の異空間に居る感じです。美術館内部は写真が撮れないので紹介できず残念です。
そしてこちらはカフェスペース。
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どうですか?カフェスペースだけでも充分、魅力が伝わりますよね。この石積みの壁も、テーブルも椅子も全て友永さんの作品です。色んな物を集めたようなカフェとは違い、完全に統一された世界観から生まれる雰囲気は、驚きと深い安堵感を同時に与えてくれます。車でも行けますが、是非、武蔵五日市駅からあきる野市の自然を堪能しながら、散歩して行く事をお勧めしますよ。

さて、私達の住まい高尾も自然一杯ですが、そうは言っても住宅街すまいのサラリーマン、生活スタイルは皆画一してしまうのも仕方有りません。そんな訳で、生活の中に「非日常」を取り入れ、メリハリのある生活をしたいな〜と思っているのです。薪ストーブも小屋もそんな気持ちの結晶なんです。

先週は同僚が焼肉しに来てくれるということで、彫刻をしながら(写真左)、ダッチオーブン用に枝でトライポッドを組みました(写真右)。
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これ、なんで早く作らなかったかなぁ、と後悔するほど、便利だし雰囲気もなかなかです。
たぶん住宅街で焚火なんか出来ないから、想像もしていなかったのですが、炭を使えば良いんですよね。百均の焼き網を下に引き、河原で拾った石で回りを囲むだけ。

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恒例の焼き肉風景、冬だけど15人も集まれば気分はあったかですよ。
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トライポットで煮込んだトマト鍋は格別! 冬こそ旨いダッチオーブンの煮込みにハマりそうです。
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by hanamamet | 2009-12-02 19:11 | 高尾とクラフト生活 | Comments(3)
Commented by フナ at 2009-12-02 21:04 x
わー 深沢小さな美術館のカフェスペース、とっても素敵ですね!!
窓枠の曲線具合が、かなり気になります。

そして、トライポッド(と言うのですね)!
すごいです。木のカップが似合う雰囲気ですね。(そして、木のカップは何で塗装しているのかも、すごく気になります…)
真似します!
でも札幌はもう寒いので、しばらくは引きこもりで…
Commented by hanamamet at 2009-12-03 17:46
おおっ、コメントありがとうございますです。
そして木部ばかりに目がいくあたり、さすがです。
本当に深沢美術館は相当グッとくるスポットでした。その美術館に行ってから、曲線の自由さに心を奪われてますよ。
また、木のカップについても有り難うございます。ちょうど記事もアップしようと思っていたところなんです。塗装ですが色の薄い木は(クリとか)オイルでさっと拭いて乾いた頃、紅茶で染色・強化してます。紅茶のタンニンを利用した方法です。まだ未経験ですが、紅茶の種類や緑茶ブレンド等で風合いを変える事が出来そうです。 本当はこのままで終らせたいのですが、主に液体を入れる器ですから、さらに内側だけ木固めエースでコーティングしておりますよ。
札幌は寒いでしょうねぇ、もう少ししたら待望の帰省です。ご都合が合いそうでしたら、是非また。

Commented by フナ at 2009-12-08 08:21 x
やはりタンニンが熱いですね!
私は普段、柿渋を媒染して何色か作ったりしていますが、今度阿仙薬に挑戦してみようと思います。阿仙薬もタンニンが非常に多く含まれているそうです。
紅茶、面白そうですね!種類によって色が変わるところが興味深いです。またまた真似させてください(笑)
年末ですが、私も旦那の実家に行くので、丁度すれ違いになってしまいそうです…残念です!


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