仕上の合間に(ナチュラルスツール)

木のマグは削るのも仕上げるのも作業の合間が多い作品です。とくに表面仕上の間は塗り込めた塗料の乾燥を待っては、塗り直しを繰り返し、1個あたり2週間はかかります。なのでその合間を見てはマグ以外の作品を作って遊んでいますよ。今回は柿渋の乾燥を待ちながら、ナチュラルスツールを作ってみました。
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グリーンウッドワーキング等のナチュラル木工の接合でよく使われる「丸ホゾ」、これが好きなんです私。でもいつもホゾ作りで時間がかかってしまうので、秘密道具を買ってしまいましたよ。
丸ホゾ作成用のテノンカッター! ドリル本体は2400円ですが、テノンカッター自体はドリルの○倍の値段、、高い! でも二年も我慢したから良しとしましょう(自己暗示)
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座面の丸太の輪切りは2年前に木取りしておいて、小屋の中でじっくり乾燥させたもの。これをノミでホリホリ、無限にホリホリ、しています。

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ホゾの部分はこんな感じ、丸ホゾを貫通させてクサビで固定しております。まだテノンカッターに慣れなくて、不満な点もありますが、ナチュラル木工ということで細かところは目をつぶることに(笑)。

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それから、なんといっても今回楽しみにしてたのは、buni・decoさんに調達して頂いた、自然塗料のメジャー商品OSMOのオイルステインを使うことです! 思ったよりもねっとりとした質感に驚きつつ、OSMO初体験。ふむふむ、これはなかなか良いですね〜。これからしばらく家具の仕上げに活躍してくれそうですよ。

次回はマグの仕上げの続きです。
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by hanamamet | 2011-02-01 19:02 | 木工 | Comments(0)


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